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★浮力は十分、僕はスウィマー

★2度目の温泉
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2005年7月
★浮力は十分、僕はスウィマー(7月6日)
私が住んでいるのは江東区の亀戸だが、7月にスポーツクラブのルネサンスがオープンした。運動好きの私はこれまではセントラル錦糸町店の会員だったが、ルネサンスに移籍した。そして、息子直遥もルネサンスの幼児水泳教室に入ることになった。
かなり太目の我が息子が水泳教室で多少なりともダイエットできればと期待してのことだ。
というのは冗談で、まあ若い(?)うちからいろいろと経験させようということである。
だいぶ以前に入会手続きを取ったのだが、その後幼児用の水泳パンツが送られてきた。入会プレゼントのようだ。その水着を見た瞬間、私は思った。「こんな水着、着れるわけない!」デザインがダサイとかではなく、物理的というか、そう身体的に息子の尻がこんな小さな海水パンツに収まるわけがないということなのだ。

というわけで事前に息子は2歳児用の海水パンツを買ってもらい、当日に備えたわけだ。
当日はというと、ウチの子は物怖じしないからきっと大丈夫という親の予想に反し、ずっとプールサイドで泣いていたとのこと。
他にも直遥くらいの月齢(8ヶ月)の子もいたが楽しげにプールに入っている子の方が多かったらしい。
妻によると、水が怖いとうのではなく、騒然とした雰囲気(子供向けの音楽がガンガンかかり反響している)で不安になってしまったという。
うーん、息子は意外と小心者なのかも。頑張れ直遥。


★2度目の温泉(7月30日)
2月に伊豆の伊東温泉に行ったが、今度は鬼怒川温泉に行くことにした。電車は東武鉄道の特急スペーシアだ。
夏休み期間だが列車は空いていて直遥ものんびりと座席に寝転がって大満足である。
温泉とはいっても直遥はまだ大浴場に入れないので、部屋にある小さなお風呂に入っただけである。
着くなり親子3人で昼寝をし、起きてから交代で温泉に入るともう夕食の時間。ビールを飲むと眠くなり直遥と一緒に21時には就寝だ。
何をするでもなくのんびりしているのは前回の温泉旅行も先月の北海道旅行も同じだが、直遥の食事の世話がだいぶ楽になったのが収穫だ。今回は夕食も朝食もバイキングスタイルだったので、何かしら赤ん坊でも食べられる物がある。玉子焼きでもスープでもメロンでも、息子は好き嫌いなく食べてしまう。いちいちミルクを作ったり離乳食を作ったりする手間がかからないので、その分親は落ち着いていられる。
でも、息子が一緒に温泉に浸かれるのはいつのことなのだろうか。


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