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2005年12月
★ガップン、ガップンはオネムの合図(12月1日)
今日から12月。思えば昨年のクリスマスの日から息子は夜中のミルクを飲まず、朝まで眠るようになった。今回は息子の睡眠について書いてみよう。
まず寝る場所なのだが、最初の頃は自立心を持たせようなどという理由で、息子のベビーベッドは私たち夫婦とは別の部屋に置いていた。ところが夜中に咳き込むようになったのと、すぐに布団を剥いでしまうことから、9月末からは私たちと一緒の部屋で布団を並べて寝るようになった。いわゆる「川の字」というやつである。
一緒の部屋で寝るようになって、息子の生態(?)がよりよくわかるようになった。
まず寝入るときだが、多くの乳児がそうであるように、ハンドタオルを口にくわえる。そのときの音が独特で「ガップン、ガップン」という妙な音を立てるのだ。そうした音を立て始めたらしめたものでほどなく眠りにつくことが多いので、この音を聞くと私としてはほっとする。

寝入ってからもけっこう忙しい。どういう動きをしているのかは定かではないが、気がつくと寝ている場所が違っていたり、頭の向きが逆になっていたりする。寝返りを2回続けてするときなど1mは横に移動してしまう。すごい迫力で回転する。
最近どういうわけか夜中に1〜2回ひいひいと泣いて起きるのだが、そういうときはだいたい女房めがけて頭から突っ込んでいく。まるでラグビーのタックルみたいである。そしてしばらくすると安心して寝てしまう。臭いでわかるのか位置を覚えているのか、滅多なことでは私のほうには向かってこない。やはり母との絆のほうが強いのだなぁと感心してしまう。その絆のおかげで女房は息子と密着して寝ていることが多く、あまり熟睡できないようである。ご苦労様。

★沖縄戦から60年、沖縄の海に何を見た(12月31日)
9月のケアンズに凝りもせず今度は沖縄に8泊の旅行に行った。
たびのHP「みちのくにひとりたび」をご覧下さい。

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